ワンマン電車の運転ができるゲームアプリです。
「ワンマン列車物語」の続編です。ローカル電鉄「上流電鉄」の運転士になって、電車の運行を支えよう。全線にわたりノスタルジックな雰囲気を味わえる他、雨などの天気や、夕方や夜の運転など、数多くの環境変化も楽しめます。
「作りたかったゲーム」が出来ました。Unityでのゲーム制作を始めて2年が経ち、学生生活も終盤を迎えてきている事から、今までに作りたかったゲームの集大成として、「電車」「ドア」「運転」「ノスタルジック」「日本の風景」「ときめき」「スピード感」をテーマに、ワンマン列車物語の続編として開発をしました。
今回は列車の走行音にもこだわり、今までに録り溜めた個人的に好きな車両音を組み合わせ、そこから車両デザイン等を考えました。走行音のうち、私が録ったものでは足りない部分は、友人が録音したものや、鉄道走行音ライブラリーの鈴木様にご協力いただき、再現をいたしました。
また、未公開のゲームアプリで、千と千尋の神隠しをイメージした神秘的な世界でバスの運転をするゲームを制作した経緯があり、今作より前々から「神秘的」「妖怪」「神々」といった要素を組み込んだ、神秘的な沿線風景を作りたい、と考えていました。結果的には、山の方の沿線ではそのイメージを反映することが出来ました。