HAKOT GAMESの
あゆみ
2024年2月、HAKOT GAMESは5周年を迎えました。また、2024年5月、HAKOT GAMESが配信してきたアプリケーションの総インストール数が150万回を突破しました。
これまで応援してくださった皆様、一緒にHAKOT GAMESを盛り上げてきてくださった皆様への感謝を胸に、より一層皆様に喜ばれるコンテンツの制作を目指してまいります。
2024.5.12 HAKOT GAMES
2019年
2019年2月26日 「DoorSim」公開開始
当時大学生のHAKOがプログラミングの勉強目的で制作したアプリ「DoorSim」をGooglePlayで公開開始。
電車のドアの開け閉めをするだけのとてもシンプルなアプリですが、エレベーターのドアなど様々な種類の制作し、2024年5月現在で累計インストール数20万回以上を達成しております。
2019年9月3日 「車掌だ!GO 観光鉄道編」公開開始
「DoorSim」を3D化し、車掌さんの業務体験ができるゲームアプリを開発しました。乗車させた人数によってポイントを稼ぎ、一定数以上のポイントが貯まると次のステージが開放されます。
開発の動機は、HAKOが小さい頃から車掌さんになる夢があったことから。
2019年12月8日 「車掌だ!GO 私鉄編」公開開始
「車掌だ!GO」 の続編として、4両編成の電車の車掌の体験ができる「私鉄編」を開発。視点を動かしたり、発車ベルを鳴らしたり、より実感的な車掌体験をすることが可能になりました。
2020年
2020年3月2日 「車掌だ!GO 地下鉄編」公開開始
「車掌だ!GO」 シリーズがご好評をいただいたことから、第三弾となる「地下鉄編」を開発。ホームドアなども追加され、都会の電車の車掌さんの体験ができるようになりました。
2020年3月27日 iOSでの配信開始
Androidのみ対応していた各アプリですが、iOS向けにApple App Storeにて配信を開始しました。
2020年7月10日 「ワンマン列車物語」公開開始
初の運転系のゲームとして「ワンマン列車物語」の開発をいたしました。ディーゼルカーの運転をするゲームですが、ドアの開け閉めをしてお客さんを乗せたりすることができ、実感的な運転士体験シミュレーターとして多くの方にプレイしていただけました。
2020年9月23日 「乗務員シミュレーター」公開開始
モノレールの運転ができるゲーム「乗務員シミュレーター」の公開を始めました。前作「ワンマン列車物語」と異なり、運転をするモードだけでなく、車掌モードも実装し、車掌の業務体験もできます。
2020年12月10日 「追憶の電車通り」公開開始
運行管理ゲームと運転ゲームができるゲームを開発しました。横浜の歴史を刻んできた横浜市電を、もっと多くの方に興味を持ってもらいたいという思いを胸に制作しました。スマホ上にフルカラーで横浜市電を蘇りました。
また、広告を表示し、収益を「横浜市電1156号保存会」へ全額寄付をする、と言う取り組みに挑戦することになりました。
2021年
2021年1月27日 「ワンマン列車物語2」公開開始
「ワンマン列車物語」の続編として開発しました。今作は2両編成のローカル電車の運転ができるゲームです。美しいグラフィックや走行音に特にこだわりました。
2021年7月18日 「追憶の電車通り 横浜市電編」大幅リニューアル
車両グラフィックの更新、夕方や夜などステージの追加、システムの大幅更新等を行いました。
2021年7月30日 「車掌Sim 地下鉄編」公開開始
「車掌だ!GO 地下鉄編」をリメイクし、新たなアプリとなって再登場。乗客・車両・ストラクチャーのリアル化、信号機類の追加、緊急事態シナリオの追加などを実現し、より実際の業務に近い「シミュレーター」を目指しました。
2021年9月9日 「車掌Sim 私鉄編」公開開始
「車掌Sim地下鉄編」と同様に、車掌だ!GO私鉄編のリメイクを行いました。ドアに荷物挟まったりと、様々なシチュエーションを体験できます。車両の種類も多数用意いたしました。
2021年10月21日 Google Indie Games Festival 2021 学生部門賞を受賞
「追憶の電車通り 横浜市電編」が、Google Indie Games Festival 2021 学生部門賞を受賞しました。
2022年
2022年2月4日 「ワンマン列車物語」大幅リニューアル
「乗務員シミュレーター」と同様に、乗客のリアル化、行き先表示器の追加、夕方や夜のステージの追加、視点移動自由度の拡大などを行いました。連結作業などのステージも追加しました。
2022年10月12日 「車掌Sim 観光電車編」公開開始
「車掌Sim 私鉄編」アプリ内に「車掌Sim観光電車編」を追加しました。路線は「車掌だ!GO 観光電車編」と同様ですが、駅の追加、車両リニューアル、システムの更新等を行なっています。
2023年
2023年3月13日 「マンタのクチタ」登場
乗務員シミュレーターにて、キャラクター「マンタのクチタ」がホーム画面や採点画面で登場するようになりました。
2023年8月10日 「乗務員シミュレーター2」公開開始
「乗務員シミュレーター」の続編を開発しました。基本操作は「乗務員シミュレーター」と同一で、3両編成 通勤電車の運転および車掌業務を体験できます。また「乗務員シミュレーター」と同一の街が舞台です。
2024年
2024年2月6日 ARモード公開開始
「追憶の電車通り」の大幅アップデートを実施し、ARモードによって現代世界に今は亡き横浜市電の車両を呼び戻すことができるようになりました。
また、運行管理モードの追加等も行いました。
HAKOT GAMESについて
ポケットの中に、ときめきの世界を。
HAKOT GAMESは、2019年にモバイル向けゲームアプリの開発を始めて以降、主に鉄道シミュレーション系ゲームアプリの配信・制作・運営を行なっています。
利用料は全て無料。いつでもどこでも、気軽に鉄道員のお仕事を体験することができます。
ゲームアプリ×社会問題の解決
2024年1月、「追憶の電車通り」アプリにAR機能などを追加しました。そして、ゲームアプリを通して「文化財保護」「教育」「地方活性化」の各分野へのリンクを重視することとしています。詳しくはこちら
ただ遊んで楽しむゲームを作るだけでなく、常に新しい視点で、コンテンツの開発や配信を行ってまいります。