ワンマン列車物語


ゲーム内容

 

ワンマン列車の運転シミュレーションができるスマートフォン用ゲームアプリです。【2022年2月4日、大幅アップデート!】

 

 この鉄道の名前は日沢森林臨海鉄道。森の奥にある日沢駅と、海辺の町にある水巻駅、ランタン祭りが開催される七分駅、田舎にある下岡駅などを結ぶ、ディーゼルカーの走る小さなローカル鉄道です。ノスタルジックな鉄道の運転士になって、列車の運行を支えましょう。

 

1両〜2両の旅客列車や、貨物列車の運転ができます。ワンマン列車なので、ドアの開け閉めなども自分で行います。お客様が乗り込んだら出発進行!様々なダイヤをご用意。連結作業なども楽しめます。

 

全線を通してノスタルジックな沿線風景を楽しめます。視点移動で車内や外の様子を見ることもできます。天気選択も可能で、雨の時はワイパーが動きます。

 



開発において

 

 田舎のローカル線に乗るのが大好きで、一度でいいから大自然の中を走るワンマン列車に乗務してみたい、と思ったのが開発のきっかけです。列車の運転ゲームは数多く存在しますが、ドアの操作まで操作するワンマン列車の運転シミュレータはなかなか無いと思うので、リアルな乗務感を出せる様に努力しました。

どこでも楽しめるスマートフォン用ゲームですので、駅間隔の設定には注意を払いました。駅間隔が短すぎるとローカル線感がありませんし、長すぎるとストラクチャーが多くなりすぎる他、動作が重くなってしまうことにも繋がります。また、程よい景色の移り変わりにも配慮し、山奥→田舎→港町、という臨海鉄道らしい街並みを再現しました。

言語は英語にも対応させました。外国の方にもノスタルジックな日本のローカル線旅の良さを体感していただけたらと思っています。

 


見どころ

ワンマン列車物語1枚目

上り列車は日沢駅から始まります。一面二線の末端駅をイメージしました。

 

ワンマン列車物語2枚目

ドアを開けると乗客が乗り込みます。

 

ワンマン列車物語3枚目

スタフもありますが、基本的にはフリー走行が可能です。

 

ワンマン列車物語4枚目

末端駅にある車両基地です。

 

ワンマン列車物語5枚目

車内は一般的なローカル線用気動車の座席配置をイメージしています。

 

ワンマン列車物語6枚目

視点変更も可能です。この視点の場合、スワイプすると視点が車両を中心に回転します。

 

ワンマン列車物語7枚目

前面部の赤い線とレールの赤い線が合うと「停止位置」表示が出ます。この状態で停止すれば、ドアを開いた際に乗客が乗り込みます。

 

ワンマン列車物語8枚目

Unity初心者の私にとって、ライティングは今回最も苦戦した事項の一つです。

 

ワンマン列車物語9枚目

中間の坂深駅では列車交換が行われます。停車している列車はキハ1型で、昭和中期に製造されたガソリンカーをイメージしています。

 

ワンマン列車物語10

坂深駅には信号を設置し、この駅止まりのステージでは信号を冒進してしまうとゲームオーバーになります。

 

ワンマン列車物語11

海に近づくと整備された街並みが広がります。

 

ワンマン列車物語12

看板等も製作し、活気あふれる田舎町を再現しています。

 

ワンマン列車物語13

終点の水巻駅付近では海が広がります。ビジネスホテルも建ち、港町の雰囲気です。

 

ワンマン列車物語14

こちらはキハ20型です。平成に製造された新型気動車をイメージしました。

 

ワンマン列車物語15

旅客用車両は三種類の車両が登場しますが、走行音や内装も変えています。キハ20型はクラシックな雰囲気の新型車両です。使用している色合いの緑は森、青は海をイメージしています。

 

ワンマン列車物語16

ランダムで自動車の踏切支障も登場します。汽笛を鳴らせばゆっくりと自動車が踏切外へと移動します。ぶつかるとゲームオーバーです。

 

ワンマン列車物語17

ディーゼル機関車で貨物列車を運転したり、連結作業をするステージも追加いたしました。

 


紹介動画


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